合氣道には様々な組み技があるが、初段までは基礎的なことを一通りやったのちは体技として学んでいくことになる。
いろんな技をそつなくこなせるのも良いが、やはり天才でもない凡人の自分はひとつの技をとことん突き詰めていくのが、自分らしさでもあり、それが我が道だと思う。
師範の方々のお話でも得意不得意好き嫌いがあるようで、自分が好きなもの得意だと思えるものを鍛錬するのが良いとのことなので一層その思いが強くなった。
我が師範は四方投げなので弟子の自分もその道がベターなのかと一瞬思ったが、直感本能は逆らえない。ベターではあるかもしれないが、ベストではない。
一教は基本中の基本であり、もっとも分かりやすい、腕を抑えて崩す技ということである。しかし、分かりやすい=簡単ではない。応用変化や広義の意味(厳密に言うと一教とは違う)となると、バリエーションに富むので種類も多い。
指針の軸がぶれない様にしっかりと一教の定義を確認しておく。
- 肘を伸ばし
- 体幹を制し
- 崩しが主
体を通して腕を制する技が一教である。
【技の分類】
入身(≒表)/転換(≒裏) ※「どう動いたか」という体の操作が入り身/転換で、「どこに立ったか」という位置関係でとらえたものが表/裏
抑え/投げ ※「崩し」を最後まで保持するのが抑え、途中で手放すのが投げ
攻撃別
立ち・座り
応用変化
【技の呼称】
- 肩取り(入身・転換)★
- 正面打ち(入身・転換)★
- 横面打ち(入身・転換)★
- 片手取り(入身・転換)★
- 交差取り(入身・転換)※相半身というレアケース
- 両手取り(入身・転換)★
- 両肩取り(入身・転換)
- 袖口取り(入身・転換)
- 袖取り(入身・転換)
- 胸取り(入身・転換)
- 諸手取り(入身・転換)
- 後ろ襟取り(入身・転換)


