※上記動画は一刀目はなし。
以下、すばらしいコメントを見つけたので備忘録として残しておく。
何度、見返しても残心(身)所作の美しさに惹かれます。
黒田鉄山先生の居合の場合は抜く事や鞘引きをすると言う考え方を捨てない限り真の居合を理解する事は出来ません。
まず居合とは鞘の内の事で鞘から離れるまでの部分を言います。 次に居合は抜かずして柔術になっても良し、鞘から抜いて剣術になっても良し何も居合でなくても良いと言う事です。 次に黒田鉄山先生の居合は腰を回してはいけません。
黒田鉄山先生は稽古の時良く指導していたのが「回ってるものは技にならない」と良く話しています。 自分は黒田鉄山先生と武術談義で対談した甲野先生とも交流がありますが、甲野先生も良く言うのが、捻らない、うねらない、タメないの三原則を良く言います。 普通の居合では刀を抜く時腰を回して腰を使っていますが、自分が学んだ黒田鉄山先生の民弥流居合術は腰は回したり、捻ったりしてはいけません。
次に武は矛を止めると言いますが、黒田鉄山先生の居合は抜く事ではなく抜かぬ事を理解して始めて真の居合術が理解出来ます。 黒田鉄山先生の居合の型の一本目は刀の柄を床に固定しロックをし右手で抜けない状態を勉強させる為にあのような型になっています。 二本目の型も横に壁があったら刀の柄を壁に固定し右手で抜けない状態を教えている型です。
二本目は横に抜いているように視えますが実は刀が鞘から離れの瞬間両腕は横ではなく縦に動かす事により壁等があるような狭い空間でも処理出来ると言う考え方になっています。 次に右手で抜かないすると普通の方は腰を使って鞘引きと思うでしょうが、鞘引きをしているのではなく左半身の斬りの体捌きをする事で抜いているのです。
抜くと言う見方ではなく抜かぬ事もしくは抜いていない事を映像で視える事が出来た方は黒田鉄山先生の居合が理解出来真の居合が理解出来ます。