あけましておめでとうございます。
2024年令和6年辰年のスタートです。
干支は動物なのですが、辰だけは実在しない架空の動物というのは不思議なものです。架空の動物なのに世界中で同じように描かれた絵があったりするのは、単に伝聞されただけじゃなくて、大昔には実際にいたんじゃないかとすら想像したりしてしまいます。
龍と言えば、真っ先に思い浮かぶのは映画「ネバーエンディングストーリー」なのですが、主人公を背に乗せ大空を舞うシーンはとても印象的でよく覚えています。
ファンタジー映画の傑作なので幼稚園から小学生4年生ぐらいまでならワクワクして観てもらえるのではないでしょうか?
自分がその年齢の時分はよくファンタジー映画がありましたが、今はやはり「ハリー・ポッター」シリーズ一択になるのでしょうか。
ハリー・ポッターは本で1冊目を読んだぐらいで、そういえばチャーリーとチョコレート工場以降あまり自分はファンタジー映画を観てないなぁ。ハリポタもたしか一作目しか見てないので、今度シリーズ一気見してみようかな。
大人になるとファンタジー映画ってなぜか観なくなりますね。現実とあまりにも差があり過ぎて冷めちゃうんでしょうか。夢にワクワクするのはいいことだと思うんですけどね。
さて、そんな大人になってもワクワクしたいネバーエンディング中2病のわしですが、ここで過去の辰年の日本はどのような年だったか調べてみました。
2012年:京都大学の山中伸弥氏が成熟した細胞を多能性幹細胞(iPS細胞)へと初期化できることを発見し、再生医療の分野に革命をもたらす画期的な成果として、12月にノーベル生理学・医学賞を受賞。
2000年:シドニー五輪で女子としては史上初の金メダルを獲得した女子マラソンの高橋尚子や、日本女子柔道史上初の金メダルを獲得した田村亮子などの活躍で過去最多の18個のメダルを獲得。
1988年:世界最長の全長53.85kmの青函トンネルが開通。開通までに1400万人を超える作業員が携わり、工事期間は約24年間にも及びました。これは、日本の土木史上空前のスケールを誇る仕事でした。
努力した成果が実を結ぶような出来事が多く起こっています。甲辰年の「成功の芽が成長し、姿を整えていく」という傾向の表れかもしれませんね。
今年はいったいどんな成果の年になるのでしょうか。
夢のあるワクワクする年になるよう1日1日過ごしていきましょう!
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